市町村情報
ファースト暮らすとよた~わたしの特等席がここにある~
豊田市は、世界をリードするものづくり産業の中枢都市としての顔を持つ一方、市域のおよそ7割を森林が占め、四季折々に彩られる豊かな自然や農産物を実らせる田園が広がる恵み多き緑のまちとしての顔も併せ持っています。また、スポーツ、歴史、文化、芸術を始め、多様性、可能性を秘めた様々な資源を有しています。街の賑わいと豊かな自然が共存する豊田市で「わたしらしく暮らしたい!」という想いを叶えてみませんか。
交通アクセス
・⾼速道路網(東名、新東名、伊勢湾岸、東海環状(市内に8か所のIC))が発達し、国内外を含めた広域アクセスが良い。
・鉄道は、名鉄三河線・豊⽥線(12駅)、愛知環状鉄道(12駅)、愛知⾼速交通東部丘陵線(2駅)の4路線が通る。
・駅や地域間を結ぶ路線バスの運⾏のほか、中⼭間地域では、デマンドバスを含めた地域バスが運⾏している。
豊田市の魅力
豊田市の風景
ものづくり中枢都市
夏のイベント「豊田おいでんまつり」
定住支援策
空き家情報 | ○ |
・定住移住促進特設サイト“ファースト暮らすとよた”において、市内の住宅・宅地情報を紹介 ・このほか、豊田市の山村地域等に所在する空き家については、豊田市ホームページで紹介 |
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住宅取得支援 | ○ |
・スマートハウスを構成する、創エネルギー機器(住宅太陽光発電システム、家庭用燃料電池システム)、省エネルギー機器(家庭用エネルギー管理システム)、蓄エネルギー機器(家庭用リチウムイオン蓄電池システム、電気自動車等充給電設備)の導入、及び次世代自動車の購入に要する費用への補助あり。 ・一定の条件を満たした、太陽光発電、HEMS及び蓄電池(又はV2H)が設置されている場合固定資産税等の減免。(3年間) ・宅地・建物それぞれで取得費の10分の1(上限50万円)を補助(⼭村地域等対象)※上限額等には条件あり |
リフォーム支援 | ○ |
・空き家情報バンク制度を利用して賃貸借契約または売買契約が成立した空き家の改修に対して、改修費の10分の8(上限100万円)を補助(山村地域等対象) ※市外からの転入者で10年以上定住する場合は(上限150万円) |
家賃補助 | ||
医療費助成 | ○ | ・高校生世代までの入院・通院、19歳以上24歳までの大学生等(大学院生を除く)の入院について子どもの医療費自己負担分が無料(年齢は年度末時点) |
出産支援 | ○ |
・不妊症・不育症相談 不妊症看護認定看護師が相談に応じる ・オンライン相談 保健師、助産師、管理栄養士等の専門職が相談に応じる ・伴走型 出産・子育て応援事業 面接等により子育てに必要な切れ目のない支援につなげる「伴走型相談支援事業」と経済的な負担軽減を図る「出産・子育て応援給付金給付事業(妊娠期に5万円、出産後に5万円)」を一体的に行う ・LINEを活用したプッシュ配信 妊娠週数・こどもの成長に合わせた情報をお届け ・デジタルこども手帳「てくてく」の導入 子どもの成長や予防接種の接種歴等がいつでもどこでも確認できる ・妊産婦・乳児健康診査受診券の交付 多胎妊婦には、受診券を5回分追加で交付 妊産婦の無料歯科健診を実施(妊婦~産後1年未満の産婦を対象) ・多胎ピアサポート事業 多胎育児を経験した先輩(ピアサポーター)が多胎特有の悩みや不安に寄り添い、子育て経験者ならではのアドバイスを行う ・産前産後支援事業 妊娠中や産後間もない家庭に家事育児支援ヘルパーを派遣 |
子育て支援 | ○ |
・パパと一緒に楽しむベビー教室 あかちゃんとのふれあい遊びや座談会等を通し、子育て中のパパを応援 ・令和5年4月1日時点での待機児童数ゼロ(10年連続) ・全こども園に空調設備完備 ・国の基準より安い保育料 ・1,2歳児保育にて⼿厚い保育⼠の配置 ・⼦どもと出かけられる場所が充実(⼦育て⽀援センター・⼦どもつどいの広場、鞍ケ池公園など) ・24時間365⽇いつでも救急医療相談と⼦育て相談ができる「とよた急病・⼦育てコール24〜(育救(いっきゅう)さんコール〜」を実施している。 ・任意予防接種(おたふくかぜ)の費⽤を⼀部助成 |
就学支援 | ○ |
・市独⾃の少⼈数学級の実施(⼩1、中2、中3) ・中⾼⽣の海外派遣のほか、⼩学⽣を対象としたものづくり教育プログラムの実施など、⼦どもの可能性を伸ばす取組を展開 ・市内に公⽴12校、私⽴4校のほか国⽴豊⽥⼯業⾼等専⾨学校、トヨタ⼯業学園など、特⾊ある⾼校が⽴地 |
起業支援 | ○ |
・⼥性向け起業⽀援事業の開催 ・ものづくり創造拠点SENTANのものづくりスペース及び交流スペースを活⽤した起業⽀援 ・中⼩企業運転設備資⾦への融資(制度融資:⼩規模企業等振興資⾦及び豊⽥市商⼯業者事業資⾦) ・上記融資実⾏時の信⽤保証料補助(補助率75%:上限50万円) ・愛知県経済環境適応資⾦創業等⽀援資⾦(創業者等への融資)実⾏時の信⽤保証料補助(補助率75%:上限50万円) ・連携機関による相談窓⼝の設置や、創業に関する基礎知識を習得する創業塾の開催 ・山村地域等に所在する空き家を活用した事業の融資に対する利子補給のほか、当該事業に係る関係機関と連携した包括的な事業支援 |
就農支援 | ○ |
・新規就農者(原則50歳未満)の方に対し、最長3年間(年間最大150万円)の経営開始資金交付 ※各種交付条件あり ・農ライフ創生センターで、「農家になりたい」という人への研修実施(実技を主体に2年間) ・農地バンク制度で、借りたい農地(市内)を斡旋 |
就漁支援 |
- ・空き家情報バンクへ登録を予定している物件の所有者及び登録物件の所有者・購入者・借受人に対し、片づけに要する費用の10分の8(上限20万円)を補助(山村地域等対象)
- ・山村地域への移住希望向けに支援策をワンストップで紹介
おいでん・さんそんセンター - 【就労支援】
・女性の「はたらく」をワンストップで支援する職業相談・職業紹介窓口「女性しごとテラスcappuccino」の設置
連絡先
- 定住促進課
TEL : 0565-34-6728 / E-mail : teijiyu@city.toyota.aichi.jp
- 【起業⽀援(⼥性)⼥性再就労⽀援】産業労働課
TEL : 0565-34-6774 / E-mail : sangyou@city.toyota.aichi.jp
- 【起業支援】次世代産業課
TEL : 0565-47-1250 / E-mail : monozukuri-sozo@city.toyota.aichi.jp
- 【起業支援】商業観光課
TEL : 0565-34-6642 / E-mail : shoukan@city.toyota.aichi.jp
- 【就農⽀援】農業振興課
TEL : 0565-34-6785 / E-mail : nougyou@city.toyota.aichi.jp
- 【農地バンク制度】農業委員会事務局
TEL : 0565-34-6639 / E-mail : noui@city.toyota.aichi.jp
- 【いなか暮らし 総合窓口】おいでん・さんそんセンター
TEL : 0565-62-0610 / E-mail : sanson-center@city.toyota.aichi.jp
- 【総合相談窓口】おいでん・さんそんセンター
TEL : 0565-77-4203 / E-mail : info@oidensanson.org