市町村情報
ステージアップ 稲沢
稲沢市は、住まいの周りに緑や農地が広がる一方で、日常生活を送るための商業施設などがそろっています。また、名古屋駅から鉄道で10分程にあり、商業・娯楽・文化・飲食などで都市的な生活を楽しむこともでき、暮らしやすいまちです。これからも、まちの魅力を高め、「市民が、将来もずっと暮らし続けるまち」「名古屋圏で働く人が、暮らしの場として憧れるまち」を目指します。
交通アクセス
JR(東海道線)、名鉄(名古屋本線、尾西線)が通っており、名古屋駅までは約10分とアクセスは良好です。市内はコミュニティバスが運行しています。また、稲沢市街地から車で20分程度の場所に、名神高速道路・一宮IC、東海北陸道一宮稲沢北ICがあります。
稲沢市の魅力
祖父江のイチョウ
イチョウでまちが黄金色に染まる祖父江町。
サリオパーク祖父江
全国的にも珍しい河岸砂丘を活用した造りが特徴的な公園。
稲沢市荻須記念美術館
稲沢市出身でパリを中心に活躍した画家、荻須高徳を讃える美術館。



定住支援策
| 空き家情報 | ○ | 空き家の情報をホームページ等で紹介。 |
|---|---|---|
| 住宅取得支援 | ○ | 三世代の同居を支援するため、市内に住宅を新築する小学生以下の子どもがいる子世帯に対し、50万円を補助。 |
| リフォーム支援 | ||
| 家賃補助 | ||
| 医療費助成 | ○ | 高校生等(18歳年度末)まで、入院も通院も無料。令和7年10月診療分からは大学生等(22歳年度末までの被扶養者)の入院も無料。 |
| 出産支援 | ○ |
・一般不妊治療や生殖補助医療の自己負担分を助成(上限25万円)。令和7年度からは43歳以上の生殖補助医療も対象。 ・不育症と診断を受けた方を対象に検査・治療にかかる費用を1回の治療につき上限15万円、3回まで補助。 ・妊娠中~産後1年未満、タクシー料金を半額補助(要登録)。自宅から市内全域の移動が対象。 ・産後1か月未満の産婦を対象に配食サービス利用券(1食あたり250円)を30枚交付。 |
| 子育て支援 | ○ |
・保育園のおむつが無料。園で使う紙おむつは市が提供。使用済みおむつの持ち帰りも不要。 ・第2子以降の保育料が無料。第2子は所得制限つきで無料、第3子以降は完全無料。※高校3年生から数えて2人目以降が対象。 ・中学生は給食費完全無料。小学生は1食あたり半額分を市が負担。食物アレルギーでお弁当持参の家庭にも同額補助。 ・未就園児(0~2歳)のいる家庭に、おむつ用品等の購入に使える月2,000円分の「いなPAY」ポイントを支給。 ・障害児等支援が必要な児童を公私立問わず市内保育園等全園で受け入れ、園という環境全体で支援するインクルーシブ保育を実施。 ・保育園の給食費を第2子は所得制限つきで無料、第3子以降は完全無料。その他は給食費の1/3を負担。※高校3年生から数えて2人目以降が対象 ・子どもたち主体の保育を実施。また育児担当制を取り入れ、保育士が一人一人に丁寧に関わることで、子どもたちの気持ちを尊重し支える環境を整備。 ・安全を高めるため、低学年が6時間目まで学校で学習・活動し、高学年と一緒に下校。 ・子育て応援アプリ「すくすくいなッピー」による情報配信。 |
| 就学支援 | ○ | 勉学の意欲があり、修学のための経済的支援が必要と認められる高等学校等の生徒を対象に返済の必要のない奨学金(月10,000円を3年間)を支給。(定員20人/年) |
| 起業支援 | ○ | ワンストップ窓口における総合的な支援を実施。 |
| 就農支援 | ○ | はつらつ農業塾による担い手育成コース(2年間のコースで、1年目は基礎と個別の圃場にて実習、JA愛知西出荷組織での研修。2年目は、専攻品目の栽培管理と専攻品目の出荷組織での研修を主とした活動)による支援。 |
| 就漁支援 |
連絡先
- 総合政策部シティプロモーション課
TEL : 0587-32-1125 / E-mail : promo1730@city.inazawa.lg.jp